nanacoを徹底解説!節税にもなる電子マネー!

  • 2018年4月28日更新
  • #nanaco

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はじめに

電子マネーやポイントサービスはかつて一社で独自に提供するのが一般的でしたが、現在は複数の会社で提供する「共通ポイント」のほうが人気があります。

そんな中でもnanacoは、楽天EdyやWAONなどと並ぶ知名度と利用者数を誇る電子マネーです。

なぜnanacoはここまで支持されているのでしょうか。ここではそんなnanacoのメリットについて解説してみたいと思います。

nanacoとは

nanacoロゴイメージ

nanacoとは、セブン・カードサービスが提供する電子マネーの一種です。基本的に事前にチャージを行ったうえで支払いを行うことができる、プリペイド方式です。

プリペイドカードと電子マネーの一番の違いは、接触式か非接触式か、ということです。nanacoは電子マネーなので、機器にかざすだけで決済することができます。

支払いに使用するとポイントが貯まる

nanacoを提携店で利用した際には、nanacoポイントというポイントが貯まります。100円(税抜)の利用につき1ポイント付与され、還元率は1%です。

1ポイント1円としてnanacoにチャージし、使用することができます。ポイントのチャージは1ポイントから可能です。

タバコの購入など、一部ポイント付与の対象外商品がありますので、ポイント対象商品/対象外商品で確認しておくと良いでしょう。

商品よってはボーナスポイントが付く場合もありますし、キャンペーンなどで付与ポイントを増量していることもあります。

チャージにクレジットカードが使える

nanacoへのチャージは、クレジットカードが使用できます。クレジットカードでチャージしたnanacoで支払いをすると、間接的にクレジットカードで支払いをしていることと同じになります。

チャージ時にポイントが付くクレジットカードがあり、使用時のnanacoポイントと二重取りをすることができるため、クレジットカード単体で支払うよりもおトクになります。

色々なお店の支払いに使用できる

nanacoはセブンイレブンを中心としたセブン&アイグループの各店をはじめ、マクドナルドやミスタードーナツといった飲食店、ビックカメラやコジマと行った家電量販、薬局、ガソリンスタンドなど幅広いお店やサービスの支払いに使用することができます。

nanacoが使えるお店(一部)

ジャンル 店名
百貨店・コンビニ・スーパー セブンイレブン、イトーヨーカドー、西武・そごう、ヨークマートなど
グルメ・食 デニーズ、かっぱ寿司、小僧寿し、CoCo壱番屋、コメダ珈琲店、マクドナルド、ドミノ・ピザ、ミスタードーナツなど
生活・暮らし ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ロフト、カクヤスなど
ドラッグストア・コスメ ツルハグループ、ココカラファイン、コスメティック&メディカル、セイムスなど
ガソリンスタンド エッソ、モービル、ゼネラル
エンターテイメント・趣味 ラウンドワン、タイトーなど
スポーツ 千葉ロッテマリーンズ、ヤフオクドームなど
空港 成田国際空港、新千歳空港ターミナルビルなど
その他 コカ・コーラ自販機、ヤマト運輸

自分がよく行くお店でnanacoが使えるどうかは、使えるお店を探すで確認してみてください。

税金の支払いに使うことができる

住民税や国民年金といった税金や社会保険料、公共料金をセブンイレブンで支払う場合にも、nanacoを使用することができます。支払いに際し、手数料は掛かりません

nanacoで支払うことができる税金・社会保険料

  • 自動車税
  • 軽自動車税
  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 国民年金
  • 国民健康保険
  • 所得税
  • 住民税
  • 消費税

nanacoで税金を払った場合はnanacoポイントが付きませんが、チャージにポイントが付くクレジットカードを使用すると、そのポイント分おトクになります。

また間接的にクレジットカード利用手数料無料で税金を支払っていることになりますので、クレジットカード単体で支払うより、また現金で支払うより確実におトクになります。

AmazonギフトカードやQUOカードなどのプリペイドカード購入に使うことができる

セブンイレブンで販売されているプリペイドカードの支払いに、nanacoを使用することができます。

セブンイレブンで購入できるプリペイドカード(一部)

種類 プリペイドカード名
デジタルコンテンツ iTunes Card、Google Play カード、LINEプリペイドカードなど
ショッピング Amazonギフト券、楽天ポイントギフトカードなど
通信 KDDIスーパーワールドカード、auデータチャージカード、ソフトバンク KOKUSAI Card
その他 QUOカード、NTTテレフォンカード、ソフトバンクカード、au ぷりぺいどカード

nanacoでプリペイドカード代金を支払った場合はnanacoポイントが付きませんが、税金などの支払いと同様、事前チャージにポイントが付くクレジットカードを使用すると、そのポイント分おトクになります。

間接的にクレジットカードで支払いをしていることと同等になり、現金で買うより確実におトクになります。

クオカードについては下記で深く解説していますので、のちほど併せてご覧ください。

クオカード
クオカードのおトクな買い方と使い方をまとめあげ!高還元率にする方法も!

クオカードは、実はとても還元率が高いプリペイドカードです。書店、コンビニ、ファミレス、ドラッグストア、ガソリンスタンドと、身近なお店で使うことができます。現金やクレジットカードで支払うよりもトクをするクオカードの、おトクな買い方と使い方をまとめあげます。

チャージに使えるおすすめのクレジットカード

クレジットカードイメージ

nanacoチャージに使えるクレジットカードはたくさんありますが、チャージ時にポイントが付与されるクレジットカードは限られています。

クレジットカードチャージ時のクレジットカードポイントと、使用時のnanacoポイントの二重取りを目指す場合は、これらいずれかのカードを発行し、手元に用意しておきましょう。

リクルートカード

リクルートカードは株式会社リクルートが提供している年会費無料のカードです。還元率は常時1、2%で、nanacoや楽天Edyなど電子マネーへのチャージもポイントの加算対象になります。

共通ポイントであるPontaポイントに等価交換できるリクルートポイントが貯まります。

リクルートカード
リクルートカードのメリットとデメリットをまとめあげ!Pontaを貯めるなら必須!

リクルートカードは、リクルートポイントや共通ポイントであるPontaポイントが貯まるクレジットカードです。Pontaポイントを貯めるなら必須とも言えるカードで、幅広い電子マネーチャージ対応も魅力です。2枚発行できる点もポイントのひとつ。メリット・デメリット・おトクな特典をまとめあげます。

Yahoo! JAPANカード

ワイジェイカード株式会社が発行している年会費無料のカードです。通常の還元率は1%ですが、2018年2月28日よりnanacoチャージは200円で1ポイント、還元率0.5%に変更となりました。

同時に、これまでJCBブランドのみ、nanacoへのチャージがポイント加算対象でしたが、VISAやMastercardでもポイント加算対象に変更となっています。

共通ポイントであるTポイントが貯まります。入会特典として数千ものTポイントがもらえるキャンペーンをよく行っています。年会費無料なので、チャージカードとして作っておくと良いでしょう。

Yahoo! JAPANカード
Yahoo! JAPANカードのメリットとデメリットをまとめあげ!Tポイントを貯めるなら必携!

Yahoo! JAPANカードは、共通ポイントのTポイントが貯まるクレジットカードです。Tカードとしても使えるため、Yahoo!サービス以外の利用でもメリットが大きいカードです。幅広い電子マネーチャージ対応も嬉しいです。メリット・デメリット・おトクな特典をまとめあげます。

ファミマTカード

ポケットカード株式会社がファミリーマートと提携して発行している年会費無料のカードです。還元率は0.5%で、nanacoへのチャージがポイント加算対象です。

共通ポイントであるTポイントが貯まります。ファミリーマートで還元率が跳ね上がるクレジットカードです。年会費無料ですし、作っておくと良いでしょう。

ファミマTカード
ファミマTカードのメリットをまとめあげ!ファミマで3.5%以上Tポイント還元!

ファミマTカードは、コンビニのファミリーマートとポケットカードが提携して発行するリボ払い専用のクレジットカードです。一括払いに設定できるのでリボ手数料はかかりません。ファミリーマートでTポイントの還元率3.5%以上が狙えます。メリット・デメリット・おトクな特典をまとめあげます。

セブンカードプラス

nanacoを提供するセブンカードが発行するクレジットカードです。初年度の年会費は無料、前年度50,000円以上カード利用があった場合は、翌年の年会費が無料になります。

還元率は0.5%で、nanacoポイントが貯まります。

nanacoの使い方

まずはnanacoカードをGETする

nanacoカードは2種類あるので、どちらか好きなものを選びましょう。

カードタイプ

nanacoカードイメージ

セブンイレブンやイトーヨーカドー、西武・そごう、ヨークマート、デニーズで入会手続きを行うことができます。Webサイトのnanacoカード入会案内から申し込むことも可能です。

カードとして入会する場合は300円(税込)の手数料が必要になりますが、定期的に手数料分のポイント還元キャンペーンを行っているので、それを狙うのも手です。nanacoのキャンペーンページをチェックしておきましょう。

モバイルタイプ

カードではなく、スマートフォンでアプリをダウンロードして「nanacoモバイル」を利用することもできます。こちらは発行手数料が無料で、アプリをダウンロードして手続きを行うだけなので簡単です。

おサイフケータイに対応したスマートフォンが必要になるので、お使いのスマートフォンが対応しているか確認しましょう。

nanacoへチャージする

クレジットカード、現金、オートチャージ、nanacoギフトカードと4つのチャージ方法がありますが、もっともおトクなのはクレジットカードからのチャージです。

事前準備

クレジットカードを利用してチャージする場合、クレジットカードの事前登録を行う必要があります。

nanacoのWebサイトにあるnanaco会員ページで行うか、nanacoモバイルの場合はアプリから行うことができます。

nanacoカードであれば入会から10日、nanacoモバイルであれば登録から4日後以降に、クレジットカードの事前登録が行えるようになります。事前登録終了の24時間後から、いよいよチャージが可能となります。

チャージ

チャージ画面イメージ

nanacoモバイルかnanacoのWebサイトにある会員ページから、登録したクレジットカードからチャージします。チャージに際しては、いくつか注意事項があります。

  • チャージ金額の上限:1枚あたり50,000円まで。1回のチャージ金額は5,000円以上30,000円まで。
  • チャージ制限:nanacoカード1枚あたり1日3回。月15回まで。月間20万円まで
nanacoカードは残高照会を行う

nanacoモバイルはこの時点ですぐに使うことができますが、nanacoカードの場合はもうひと手間必要です。

オンラインでチャージしただけでは手元のnanacoカードに金額が反映されておらず、まだ「センター」と呼ばれる中継地点で預かってもらっている状態です。

そのため、セブン銀行ATMかセブンイレブンのレジカウンターで、カードにチャージ情報を書き込む必要があります。これを「残高確認を行う」と呼びます。

nanaco公式Webサイト内の電子マネー・ポイント残高、ポイント有効期限の確認方法に手順が載っていますので、確認してみてください。

nanacoを使う

nanacoはお店で「nanacoで支払います。」と申し出るだけで、簡単に利用することができます。

非接触型の電子マネーなので、店員さんからOKですと言われるまでタッチし続けるだけです。

nanacoで50,000円以上支払う方法

nanacoは基本的に1枚あたり50,000円までの小額決済になりますが、それだと税金を支払いきれない場合もあります。下記の裏技を使うと、nanacoだけで50,000円以上支払うことができます。

複数枚のnanacoカードを持つ

複数のnanacoカードイメージ

nanacoカードは何枚でも持つことができますので、単純に多くの枚数を発行して50,000円ずつチャージしておき、一気に決済するという方法があります。

1回の決済で複数枚のnanacoカードを使用することができますので、全く問題ありません。私も複数枚のnanacoカードを持っています。

注意点

クレジットカード1枚はnanacoカード1枚にのみ登録できるので、nanacoカードを複数枚用意してクレジットカードからのチャージを行うためには、発行するnanacoカード分のクレジットカードが必要になります。

チャージ時にポイントが付くクレジットカードは種類が限られていますし、クレジットカードの発行をたくさんしなければならないので、少し大変かもしれません。

すでにnanacoカードに登録したクレジットカードでも、nanacoモバイルなら関係なく登録することができます。複数枚のnanacoカードを発行する際は、nanacoモバイルも活用すると良いでしょう。

50,000円のチャージを連続して行う

先述したセンターで預かってもらう状況を利用し、1枚のnanacoカードに50,000円のチャージを続けて行う方法があります。

まずは普通に50,000円分チャージ

nanacoのWebサイトにある会員ページから、nanacoカードに50,000円分チャージします。

セブン銀行ATMで残高確認を行うと、nanacoカードに50,000円分のチャージ情報が書き込まれます。

続けて50,000円分チャージ

さらにnanacoのWebサイトにある会員ページから50,000円分チャージを行うと、チャージ済みの50,000円とは別で、もう50,000円分がチャージ反映待ち状態になります。センターに預かってもらっている状態です。

50,000円ずつ支払い

まずnanacoカードにチャージされている50,000円を支払いに使用します。そのまま店員さんに「残高確認をお願いします。」と伝えると、センターで預かってもらっている50,000円がnanacoカードに書き込まれ、もう50,000円使えるようになります。

  • 慣れない店員さんは、レジカウンターでの残高確認がうまくいかない場合があります。お昼時など混雑している時間帯は避けるように配慮しましょう。
  • nanacoモバイルでも同様のことができますが、センターに預かってもらっている50,000円分を反映させるためには「センターお預かり分」というメニューからパスワードを入力し、自分で反映手続きを行うことになります。

nanacoポイントの確認方法

nanacoカードの場合

セブン銀行ATMで残高確認を行うか、レジカウンターで残高確認を申し出ると、確認することができます。

また、スマートフォンからnanacoのWebサイトに行き、会員メニューにログインすることでポイントの確認をすることもできます。

nanacoモバイルの場合

アプリを開くだけで確認することができます。

共通

nanacoで買い物した際のレシートに、ポイントが記載されています。

nanacoポイントの使い方

電子マネーに交換する

nanacoポイントは、電子マネーに交換して使うことができます。もっとも一般的な使い方です。

nanacoカードの場合

セブンイレブンのレジカウンターで「ポイントを電子マネーに交換してください。」と申し出ると、すぐに対応してもらえます。

nanacoモバイルの場合

nanacoモバイルの画面イメージ

アプリを立ち上げ、メニューにある「ポイント→マネー交換」から電子マネーチャージが行えます。

オムニ7でポイントとして利用する

セブン&アイが提供する通販サイト「オムニ7」で、1ポイント1円で使用することができます。

提携ポイントと交換する

ANAマイルやANA SKY コインと交換することもできます。nanacoポイントをANAマイル・SKYコインへ交換するに詳しい手順が記載されています。

募金する

nanacoの募金ページで、1ポイントから募金を行うことができます。

nanacoポイントの有効期限

nanacoポイントの有効期限は、加算月から2年です。

すでにチャージ済みの電子マネーについては、有効期限はありません。

Android Payに対応

Android Payに対応しています。残念ながら2017年10月現在、Apple Payには対応していません。

QUICPayが利用できる

nanacoカードにはQUICPayが付帯しています。会員サイトがMyJCBのクレジットカードがあれば、QUICPayが利用できます。

セブンイレブンではnanacoカード付帯のQUICPayで買い物をすると、200円ごとにnanacoポイントが1ポイント付与され、さらにQUICPayに登録したJCBのクレジットカードにもポイントが付与されます

事前にMyJCBでQUICPayの登録が必要です。QUICPayに登録できるJCBカードは、下記があります。

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nanacoのサポート情報

24時間年中無休なのが嬉しいです。

まとめ

普段セブンイレブンをはじめとした、セブン&アイグループのお店をよく利用するという方、そして税金や社会保険料、公共料金の支払いで少しでも得をしたい方などは、必携の電子マネーと言って良いでしょう。私も税金の支払いやプリペイドカードの購入に活用しています。

nanacoカードへのチャージは、クレジットカードを活用することで最大限のメリットを享受できます。nanacoチャージでポイントが付与されるクレジットカードは限られていますので、nanacoカードを手に入れる前に発行しておきましょう。

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