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楽天カードの家族カード作成を検討してみよう
家族でバラバラのカードを持つよりも、お得にポイントが貯めやすい家族カード。複数枚のクレジットカードを所有している場合は、どのカードの家族カードを作ろうか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、楽天カードの家族カードです。楽天市場など、インターネットショッピングをよくする方なら、キャンペーンなどを併用するとポイントが最大7%も付くお得な楽天カード。
家族カードも利用して、家族の支払いを楽天カードで統一すれば、さらにポイントは貯まりやすくなります。今回は、楽天カードの家族カードについてご紹介します。
楽天家族カードの概要・仕組み
楽天家族カードは、楽天カード会員と同一生計の家族が発行できるカードです。
具体的には配偶者、18歳以上の子供、親です。一人暮らしをしている子供でも、仕送りをしていて生計を共にしている場合は家族カードを発行することができます。
家族カードは楽天カード同様に、年会費が永年無料です。本カードとなる楽天カードと同じ口座から引き落とされるので、家族内での支出の管理が一括で出来て便利です。
また家族カードを利用した場合も、本カードと同様にポイントが貯まります。ポイントは本会員のポイントに加算されるので、ポイントの一括管理も可能です。
楽天家族カードの限度額
家族カードの限度額は、本カードの限度額の範囲内となります。たとえば本カードとなる楽天カードの限度額が100万円の場合は、100万円が限度額です。
本カードですでに50万円分カードを利用していた場合、家族カードは残りの50万円を利用することができます。
また、本カードや家族カードで限度額の上限値まで利用してしまった場合は、支払いが完了するまでカードが利用できなくなるので注意しましょう。本カードと家族カードで出費が重なる場合は、事前にそれぞれいくら分利用するのか把握しておくのが良いでしょう。
家族カードの楽天e-NAVI登録方法
家族カードの場合も、楽天カード会員専用サイト「楽天e-NAVI」を利用することが可能です。
楽天ユーザーIDを使用して「楽天e-NAVI」にログインした後、お客様情報を入力すれば、「楽天e-NAVI」の登録開始手続きが完了します。
手続き完了後は、カードの利用明細の確認等のサービスを利用することができます。
家族カードの楽天Edyチャージ方法
家族カードにEdy機能がついていても、オートチャージといつでもEdyチャージは利用することができません。
Edyにチャージする場合は、その都度申し込み、楽天カードで決済したEdyをチャージする必要があります。
Edyチャージサービスは、「楽天e-NAVI」から行うことが可能ですので、Edyを利用する前に「楽天e-NAVI」の登録開始手続きをしましょう。
家族カードの名義変更方法
改姓・改名の手続きは、申請書を提出する必要があります。申請書は「楽天e-NAVI」内の「カードの再作成・再発行」より手続きをすることで、郵送してもらえます。申請書が手元に届いたら、必要事項を記入して返送します。
また、配偶者が使用していたカードの名義を変えて子供に使わせるということはできません。その場合は子供用の新たな名義のカードを作成する必要があります。
家族カードは最大5枚まで発行が可能なので、別の家族名義の家族カードが必要となった場合は、新しい家族カードを新規発行しましょう。
2枚目以降の家族カードを発行する場合も、「楽天e-NAVI」より行うことが可能です。